小山市でV60 ThinQの修理をご希望なら、スマホ修理館イオンモール小山店へ!
今回は、バッテリー交換修理の事例を紹介させていただきます!
目次
V60 ThinQの特徴
発売日 | 2020年 |
内蔵メモリ(ROM) | 128GB |
バッテリー容量 | 5000mAh |
認証機能 | 指紋認証 |
重量 | 218g |
![](https://shuri-kan.com/wp-content/uploads/2024/05/K0001239861.jpg)
サブスクリーンが脱着可能で、2画面でデュアルディスプレイが楽しめる、珍しい機種です。
修理作業中の V60 ThinQ
熱を加え、バックパネルを外します。
樹脂製のカバーを外します。全てプラスネジになります。
Androidの端末は、写真左のような樹脂製のカバーがあることが多いです。
また、多くのAndroid端末のバッテリーのコネクタは、メイン基板についています。
よって、上のカバーを外すのみでバッテリーにアクセス可能です。
![](https://shuri-kan.com/wp-content/uploads/2024/05/2024_04_28_13_49_IMG_2289-1024x768.jpg)
修理作業中の V60 ThinQ
バッテリーを外します。
バッテリーは強力な粘着テープで固定されています。
一見簡単そうに見える作業ですが、バッテリーの下には何本かのケーブルがあります。
このケーブルを傷つけないように剥がしていく必要があります。
また、下は画面になりますので、画面にも注意を払いながら剥がす必要もあります。
十分に加熱を行い、無水エタノール等を用いながら剥がします。
![](https://shuri-kan.com/wp-content/uploads/2024/05/2024_04_28_13_54_IMG_2291-1024x768.jpg)
修理作業中の V60 ThinQ
バッテリーの交換を行います。
写真右にありますのが、元々入っていたバッテリーになります。
新しいバッテリーを取り付ける際は、必要に応じて粘着テープを貼り替えます。
樹脂製のカバーも忘れずに取り付けましょう。
![](https://shuri-kan.com/wp-content/uploads/2024/05/2024_04_28_13_58_IMG_2293-1024x768.jpg)
修理完了後の V60 ThinQ
バックパネルを取り付けます。
こちらも必要に応じて粘着テープを貼り替えます。
当店では毎度貼り換えを行っています。
![](https://shuri-kan.com/wp-content/uploads/2024/05/2024_04_28_14_16_IMG_2294-1024x768.jpg)
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