【Android(アンドロイド)の電源がつかないものは修理できる?】

Android電源つかない修理アイキャッチ

「Android(アンドロイド)のスマホの電源がつかない、修理がしたい!」

「機種変更もしたいが、中のデータが移行できないことには、このAndroid(アンドロイド)をどうにかしないと!」

電源が入らないAndroid(アンドロイド)の修理をお探しの方へ。

Androidの電源がつかない端末の修理は、症状や実際の故障箇所によって修理ができるかどうかの難易度が大きく変わります。

ここでは、下記のような内容をお話しします。

  • まず試してほしいこと
  • それでも直らない場合の具体的な故障箇所
  • 修理内容

Androidが電源がつかない時の対処法

まず、Androidの電源がつかない場合の対処法として下記のことをお勧めします。

  • 強制再起動のコマンド
  • セーフモードでの起動
  • リカバリーモードに入れるコマンド
  • ブートローダーに入れるコマンド
  • PC接続(Xperia系)
  • バッテリーの脱着ができる機種は試す
  • すぐに修理店に相談する

前半部分のコマンド系のものは、音量ボタンや電源ボタンを押す順番や押す秒数で実行され、Androidの機種によりやり方が異なります。

そのため、「自分が持っている機種名」+「○○モード」+「入れ方」などで「Google検索」ながら試してみることをお勧めします。

それでもダメな場合は、物理的にバッテリーの脱着や交換を試すといったステップになってきます。

しかし、簡単にできるものは今は少なく、スマホの世代の古いものであれば可能なものもございます。

自分で色々試してみてダメな場合は、なるべく早く修理店に相談しましょう。

キャリアショップなどに相談しても、内部データの救出、復旧のサービスなどはないため、メーカーでの交換や新しい機種への変更といったキャリアの養分として吸収される「恰好の獲物」としてしか扱われないためご注意ください。

Androidの電源がつかない場合の故障箇所

続いて、Androidの電源がつかない場合にどういった場所が壊れているのかといったところです。主には下記のものがございます。

  • 基板故障
  • バッテリーの寿命or故障
  • 画面の表示不良
  • システムデータの破損

このように、「Androidの電源がつかない」といった症状も複数の故障箇所が想定されます。「基板故障」「システムデータの破損」の場合は、状態次第でデータが復旧できるかできないかの難易度に幅があります。

一方で、「バッテリーの寿命or故障」、「画面の表示不良」の場合は、故障部位の交換をすることで容易に復旧することができます。

Androidの電源が入らない場合の修理の流れ

続いて、Androidの電源が入らない場合の修理の流れをご紹介します。

  1. 診断(30分〜)
  2. 見積(店頭or電話等でご提示)
  3. 修理(1時間〜1週間)
  4. お渡し(店頭or配送でお受取)

あくまで、スマホ修理館でのAndroid修理の流れになります。

診断だけで作業費が発生する修理店も多くございますのでご注意ください。

(スマホ修理館は診断を無料で行っております。)

Androidの電源がつかなくなったら修理店に相談を!

Androidの電源がつかない状態になった時の対処法や修理についてご紹介しました。

まずは、お近くのAndroidの修理ができる修理店に相談しましょう!

近くにiPhoneの修理店はあっても、Androidの修理店はないという場合は、「郵送修理」もチェックしてみましょう。

スマホ修理館では全国からAndroidの郵送修理を受け付けしております!

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