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今回は、AQUOS PAD(SHT22)の電源ボタン不良の修理です。
Androidは、基本的に電源が落ちた状態からUSBケーブルを挿すだけでは起動しない機種がほとんどです。
そのため、電源ボタンが故障していると、機能しなくなります。
ということで、今回はそんな端末のデータ救出目的での修理となります。
![AQUOS PAD SHT22 端末情報](http://shuri-kan.com/wp-content/uploads/2022/12/B93A5105-628F-464C-AEE0-A07C9EDC6495-1024x768.jpeg)
Androidバージョンは「4.2.2」とかなり発売から年数が経過している機種というのがわかります。(この記事を書いている2022年11月ではバージョン12がリリースされています。)
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目次
AQUOS PAD(SHT22)の分解修理
まず、AQUOS PAD(SHT22)の分解途中の様子です。
![AQUOS PAD(SHT22)分解修理](http://shuri-kan.com/wp-content/uploads/2022/12/22EB9194-C88E-4098-A071-72C5AFC0A873-1024x768.jpeg)
バックパネルからの分解アプローチになります。
防水のパッキンが劣化しており、年数の経過がここでも伺えます。
AQUOS PAD(SHT22) 電源ボタン修理
さて、ここからはAQUOS PAD(SHT22)の電源ボタン修理の様子です。
![AQUOS PAD(SHT22)電源ボタン部分](http://shuri-kan.com/wp-content/uploads/2022/12/8692A324-D7A9-403E-B653-04D3B52B626E-1024x1024.jpeg)
![AQUOS PAD(SHT22)電源ボタン修理①](http://shuri-kan.com/wp-content/uploads/2022/12/3E9048F8-574B-4E4F-98BA-CD4627606278-1024x768.jpeg)
取り出した赤い部分が今回の原因箇所です。
ボタン部分の押し戻しの部分の押し棒と支持する周囲のゴムの部分にぐらつきがあります。首がぐらぐらの状態でした。
そのため、パッキンを詰めて、押し棒の首が安定するようにして、ボタンの押し出しがしっかりとできるように修復を行いました。
電源ボタン修理完了後のAQUOS PAD(SHT22)
最後に、電源ボタンが修理完了したAQUOS PAD(SHT22)の様子です。
![AUQOS PAD(SHT22)の電源ボタンの修理完了](http://shuri-kan.com/wp-content/uploads/2022/12/50CE779A-14DA-48AB-BD17-D648595CE4A6-1024x768.jpeg)
このように、無事にアクオスの電源が入りました。
データ領域には触れないため、大切なデータもご覧いただける状態で納品ができました。
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